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「テレワーク」にも必須!ビジネスチャットアプリ比較レビュー

ビジネスチャットアプリレビュー【Skype】

Windows10の標準添付で、手軽に参加できる

「Skype」はマイクロソフトが提供する、有名なインスタントメッセージングアプリです。ビジネスでも利用されている企業が多いのではないでしょうか。

また「Skype for Business」というのも存在しますが、ここでは無料のSkypeを取り上げます(Skype for Businessは、以前は”Lync”と呼ばれていた、由来も違うアプリです。有料のサービスです)。

Skypeは、無料のアカウントを取得することで、チャットの送受信、1対1の音声通話や、グループでの通話、ファイルの共有なども可能にします。

日本などを含めたいくつかの国では、一般の電話との相互通話や、SMS送信も可能です。
管理者を置いたり、複雑な管理者設定などをする必要はありません。企業内からも(社内ネットワーク管理で禁止している場合は別として)ファイアウォールなども透過して利用可能です。
グループチャットや電話会議機能は最大25人までのグループで利用できます。

【使用可能端末】
・モバイル:Android、iOS(Leopard以降)、Kindle Fire HD
・デスクトップアプリ:Windows(7以降)、macOS
・その他:Apple Watch、Android Ware、Xbox One、PSP

【価格】
無料

【導入方法】
スマートフォン、デスクトップアプリ、どちらでも導入方法はほぼ同じです。
アプリケーションをインストールしたときに、新しいアカウントを作ります。
そして、連絡帳から連絡先をインポートすると、連絡先の候補が現れます。
あとは、候補の誰かとアクセスしチャットやグループチャットを始められます。
Windows10では特にインストールせずに添付されているので導入しやすいかもしれませんね。

基本はビジネス以外でも使うチャットツール

Skypeは基本、オープンなチャットツールです。Skype for businessでは管理者を設定し、誰が誰とチャットできるかなどを制限できますが、Skypeにはそのような機能はありません。ですから、例えば、日本国内で「Suzuki」や「Satoh」を探すと非常に多くの候補者がリストアップされます。
特定の人と話す目的で使用する場合は、あらかじめ電話番号やメールアドレスを聞いておき、それをSkypeの検索から探す方がいいでしょう。
1対1のチャットは、話したい対象のアカウントを見つければ、話しかけることができます(相手がそれに応じるかどうかは別ですが)。

対一チャットの画面。世界中に同じように名前のアカウントの人がいるので検索で間違えた相手に秘密の話をしないように注意が必要

グループ通話やビデオ・音声通話も無料で可能

本来一対一用のチャットツールですが、Skypeでももちろん、グループチャットも可能です。
ユーザーが一対一のメッセージングに誰かを招待してもいいですし、あるいは連絡先として登録したアカウントから複数人をピックアップして、新たなグループを作ることもできます。連絡先に新たにメンバーを追加することももちろん可能です。

グループチャット画面。最大25名までのグループで一斉にチャットが可能。音声チャットやビデオチャットもできます。

チャット中に、画面上側のカメラのアイコンをクリックするとビデオ通話が、受話器のアイコンをクリックすると音声通話が可能になります(PCなどでカメラが接続されていない場合は、このアイコンが利用不可になっていることもあります)

Skypeユーザー同士の音声通話・ビデオ通話は無料です。
Skypeはこの「ユーザー同時の通話無料」のさきがけとも言ってよい存在で、よく国際通話、長距離通話の代わりに使われたものでした。
現在では、ビジネスシーンでは遅延の発生しにくい他のIP電話、一般ではスマホの普及とともに台頭してきたLINEをはじめとしたメッセンジャーアプリがよく使われています。

Skypeも、PCの他に、iPhoneやAndroidスマートフォンでも使うことができます
PC版では左に連絡先、右にチャット内容が表示されていましたが、モバイル用ではこれらがそれぞれ別画面になっている程度で操作方法にほとんど変りがありません。移行するのはほとんど苦にならないでしょう。

Androidスマートフォンでの画面。このスマホではちょっと表示が詰まった感じがしますが、PC、iPhoneと同じ要領で使えます。

電話の代わりとしても使える

また、一般の電話番号への通話、あるいは他の国の電話番号への通話も、有料ですが可能です。
有料サービスの「Skype番号」を購入することで、Skype番号を電話番号のように使用して、電話をSkypeで受けることもできます。
例えば、Skypeで購入した香港の番号を持っていれば、その番号に電話がかかってきた電話は、あなたのSkypeの音声通話につながるわけです。多少、通話に遅延が発生しますが、面白い機能なのではないでしょうか。

※記事中に記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。

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