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「テレワーク」にも必須!ビジネスチャットアプリ比較レビュー

ビジネスチャットアプリレビュー【Slack】

ビジネス用として爆発的人気となったビジネスチャットアプリ

「Slack」は、非常に手軽に導入・管理できるにも関わらず、非常に多機能で、人気の高いビジネスチャットアプリです。
管理者の負担を減らそうと思えば減らせるし、逆にとことん手間をかけてカスタマイズすることも可能。例えば専用のBOTを作るためのAPIが揃っているなど非常に奥深いアプリです。
利用者にとっても、グループの作成、トーク、ダイレクトメッセージ、あるいはメンバーの招待なども手軽に自由にでき、心地よい操作を体験できるでしょう。
使用環境としては、Webブラウザで使用可能な他、モバイル端末、PCのアプリでも使用できます。しかし、どの環境からでも操作性が変わらず、まごつかないで済むのもSlackのよいところでしょう。
グループチャットに入った場合でもログは最初から見られますし、仕事の効率を下げる二度手間三度手間を避ける工夫が所々にされています。グループ全体の生産性向上に高く寄与するでしょう。

【使用可能端末】
・各Webブラウザ
・モバイル:iOS Android、Windows Phone(β版)
・デスクトップアプリ:Mac OS X、Windows、Linux(β版)

【価格】
下記の3プランがあります。価格はすべて1ユーザーあたりの価格です。
・Free(無料)
・Standard(850円/月)
・Plus(1600円/月)

【導入方法】
ビジネスチャットアプリの中では最も手軽に導入できるのではないでしょうか。管理者が新規登録して、それから他のユーザーをメールで招待するだけです。

ビジネス用に作られた複数人でやりとりするオンラインツール

Slackの魅力のひとつは機能の多さです。標準的な機能に加え、絵文字のカスタマイズや既存サービスとの連携ができ、またリアルタイムでやりとりが容易という特徴があります。
画像の共有時にはサムネイルで表示されるため、見た目にもわかりやすくなっています。

SlackがLINEと違う点とは?

Slackの機能がわかったところで、代表的なSNSツール「LINE」と比較してみましょう。
LINEもSNSといいながら、日記の公開機能などよりも、主に連絡用ツールとして利用されていますね。

しかし、たとえば、特定のグループでの連絡用としての利便性はどうでしょう?
Slackは、もともと「○×○.slack.com」という「ワークスペース」を作り、そこに利用者を招待する形になります。はじめから招待される側は以前からSlackを利用している必要はありません。(ちなみに、誰がSlackのワークスペースにログインしているかは「ワークスペースディレクトリ」で一覧できます)

Slackはワークスペース内に特定の話題を取り上げる「#チャンネル」があり、招待したユーザー達にさらに細分化した話題での議論をさせることもできます。

一方、LINEでは、トークグループのメンバーを作るには利用者と「友だち」になっていなければ招待できません。さらにトークグループ内で別のグループを作るとなると、既存グループトークのメンバーリストを表示し、そのメンバーリストから相手を選択していかなければならない、などケアレスミスによってメンバーを間違えるといったリスクが大きくなります。

また、Slackでは(Plusプラン以上を契約している必要がありますが)チャット内容などデータのダウンロードは、その上でアカウントが「Owner」であれば、プライベートメッセージをダウンロードすることができます。その際誰がダウンロードしたかも記録に残るようになっています。

一方、LINEでは、基本的にはグループトークの内容をファイルに残すような仕組みはありません。最近になって、「ユーザーが機種変更をする際にクラウドにトークの内容をバックアップする」機能が追加されましたが、先に述べたような発言の履歴を残すような仕組みはありません。

Slackは、一見LINEのような手軽さがないので使いにくい印象を与えますが、これらの機能はビジネスシーンで使うものだからこそ役立ちます。
ビジネス上で行き違いがあった場合などは、調査が必要になります。そういった時、個人アカウントのみでやりとりした情報を別の責任者が追うのは困難です。

Slackは、ビジネスシーンで使用することを想定されたツールのため、上記のような記録しておくための機能が充実しています。
またデータダウンロードを行うにはデジタル署名をして、Slackに承認される必要があります。オープンながら、セキュリティはむしろ堅いツールと言えるでしょう。

※記事中に記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。

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